美容整形は病気治療ではありませんので健康保険が適用されない「自由診療」になります。
つまり料金をいくらにするかは美容外科のクリニックが自由に決めます。
その為同じ手術であってもクリニックによって料金にかなりの開きがありますが、ただ全体的にはかなり高いという印象を受けますね。
これは美容外科の場合他の診療科のクリニックと違って広告宣伝費が異常に高いからです。
美容外科がテレビCMや雑誌などの広告で使う広告宣伝費は、多いところでは料金の40%~50%になるとと言われています。
もちろんその広告宣伝費の分は全て料金に上乗せされますので、美容整形の料金が高くなるわけです。
それなら広告宣伝を減らしてその分料金を安くする方が患者が多く集まりそうな気がしますが、美容外科の場合広告宣伝を減らすと患者も減る傾向がありますのでそれが難しいところです。
まあどんな事情があるにせよ美容整形は決して安くは無い料金を支払う事になりますので、術後にトラブルにならない様に手術の料金は最初にきちんと確認しておく必要があります。
日本人には昔からあまりお金に拘るのは恥ずかしいと言う妙な見栄がありますが、医療もスーパーで商品を買うのもお金を払うという意味では全く同じです。
スーパーで価格を見ずに商品を買い物籠に入れる人はいないと思いますので、美容整形をする場合も最初のカウンセリングの時には必ず料金も聞いてください。
ただ最初のカウンセリングの時はまだ精密検査はしていないので、クリニック側も正確な料金を提示できないのが普通です。
従って、提示される料金がおおよその料金になるのはやむを得ませんね。
最近は多くの美容外科が料金の目安を公開していますが、たいていの場合「○○円~」となっています。
この末尾に付く「~」が曲者ですので、必ずおおよその料金を確認してから手術を受ける様にしましょう。
最近はこの「~」を無くして「○○円」という様に、はっきり料金を提示するクリニックも増えています。
但し、美容整形は「キレイになる」というのが終局の目的です。
ですからただ安ければ良いというものでは無い事は言うまでもありません。
美容外科OKナビは、美容外科について解説しています。
プチ整形の広告を見るとよく「メスを使わない美容整形」という言葉が出て来ます。ただプチ整形と言う言葉の元々の意味は「簡単に出来る美容整形」という事ですので、プチ整形の範囲は美容外科によって若干違います。・・・・